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 局舎入り口上の、JJYの送信所である事を
示していた看板が撤去されていた。

とにかく雑草がすごいが、正面の看板の
「郵政省通信総合研究所標準周波数局」の文字が
ビニールテープで消されて(貼られて)いた。
赤の丸のなかにビニールテープが貼られているのが
見える。下の写真はJJYがあった頃の看板。

 

 






夏草の勢いは凄まじい。(第一局舎裏から第二局舎方面を見る)





















遠くの民家も夏といった風情。ところで、ご覧の通りモノコーン
 アンテナは結構大きいんです。手前のもので直径50mはありそう。

 

 







広大な草地なので自然も残っている。名も知らぬ小さなトンボ?
かげろう?(体長30mmぐらい) 









    

 

 

 

 

 

地元の人々の散歩コースでもある。







遥か西にKDDI八俣送信所が霞んで見える。
(手前のマッチングBOXは ボルメット2MHzのもの)






 

 


 

 

 

 

アンテナにたかったカラス(禁猟区指定区域)
アンテナはJJC4MHz

送信所北側にある古い門。恐らくKDD送信所時代のものであろう。
正面の緑の盛り上がりはロータリーの花壇と思われる。
その向こうに見える鉄塔はJJYのアンテナだったもの。

アンテナ一式が運用当時と同じく残っているので気がつかないが、
やはりちょっと寂しい気分。

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