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No.2 船舶局の紹介
今回は知人から提供された画像、及び手持画像から船舶局の紹介です。
まだまだ、コレクションの画像があるので、次回も船舶局を紹介します。
残念ながら、コールサイン、船名は、不明です。MarconiのApollo受信機を搭載しているので、ヨーロッパorオーストラリアあたりの船では?画像入手先の知人が引っ越して、その後連絡が出来ず詳細不明です。 |
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手持ちの1980年の局名録によると、 との記載がありました。受信機から推測すると設備は古野で受信機は各社からOEMで供給されていました。 |
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三光汽船:善光丸 JLND
31,263頓です。1970〜80年代のJRCのコンソールで、左は、NRD-10、その隣はNRD-20
です |
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日本郵船のコンテナ船(オーストラリア航路)の白馬丸:JKVH 1979竣工です。 |
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RG−11Aはアンリツの真空管の名機 R-11Aの後継機で、ダイヤルエスカッションもその雰囲気を残しております。 スキャナー画像のため画質が悪く、ゴメンナサイ。 |
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オレンジのカバーは、SOSを自動で打ち出すオートキーヤです。その上はオートアラームでこのような設備を搭載することで、通信士の定員が削減されていきました。 |
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